立ち姿のコツを手に入れて写真美人になる方法

 

美Bodyスタイリスト＆ウォーキングコーディネーターの牧野修代です。

入園式、入学式、入社式…新しい門出の日の記念写真は素敵な思い出！

 

そのような幸せなハレの日…も、

 

いざ！写真撮影～となると、

 

「写真写りに自信がなくて、憂鬱な気分になる」という声を

 

レッスンで耳にすることがあります…が、大丈夫！！！

 

「つま先」と「手の甲」に気を配るだけで、

 

素敵な立ち姿を演出できてしまいます！！！

 

ということで、

 

今回の「魅せる人」は、

 

記念写真で“魅せる”立ち姿にフォーカスします！

 



 

私はモデル業で体得したヒールで歩く楽しさを伝えている中で、

 

「ミスコン大会出場」指導というコンテスタント向けのレッスンも行っています。

 

プロに撮影してもらうときに同行することもありますが、

 

時には、レッスンの合間にスマホを渡され、

 

「修代先生、撮ってくださ～い♪」と頼まれて、パシャリ。

 

もちろん、ノーギャラでの撮影です（笑）

 

撮る側、撮られる側、どちらであっても、私がチェックしているポイントは、

 

誰しもが“魅せる人”として写真におさまることができる王道です。

 

まず、撮影者に向かって斜め45度に体を向けます。

 

自然と前に出た足のつま先を時計の12時を指しているとします。

 

後ろ足が右の場合は、そのつま先は14時の方向へ向けてください。

 

左足であれば、10時の方向です。

 

次に手に意識を向けます。

 

指先が下を向いているときれいな姿には写りません。

 

前方で手を合わせるのが落ち着きやすいポーズですが、

 

その際には、手の甲を撮影者に向けないことがとっても大切です！！！

 

 

 

スマホで何回か実際に撮影したものを見比べると、

 

自分なりのコツをつかむことができるようになります。

 

「これが本当にベストかな…？？？」と向上心がわいてきたときには

 

ウォーキングレッスンへご参加の際に、

 

「“魅せる”立ち姿チェック希望！」とリクエストしてください！

 

⇒　「ウォーキングレッスン」

 

では、最後に、

 

読んでその通りに気をつけるだけでも

 

立ち姿を魅せることができる

 

セルフチェック三か条を復習しましょう！

 

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【魅せる立ち姿～３つのポイント】

 

１）角度をチェック！

 

ファッション雑誌などで、

 

モデルさんがどのような角度でカメラに見ているかを

 

チェックしてみてください！

 

そう！立ち位置は斜め45度が“魅せる”角度です！
そして、前足、後足、

 

それぞれのつま先は時計の何時を指しているかを確認！

 

２）指先をチェック！

 

指先はどこを向いていますか？

 

指先が下を向いていると、

 

女性らしい優雅さが見えなくなってしまいます！

 

３）手の甲をチェック！

 

写真を見た時、手の甲が写っていませんか？

 

前方で手を合わせる時でも、

 

手の甲は上を向けて、撮影者に見せないようにしましょう！

 

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最近のコロナ事情により

 

レッスンがお休みになってインドア生活が続いているレッスン生の方々から

 

運動不足で不健康になりそうだとのお声が私のもとに聞こえてきます。

 

 



そこで

 

レッスンにご参加されなくても

 

ご自宅で運動不足解消！

 

楽しいウェブレッスンの紹介をさせて頂きます。

 

私と一緒にコンテスタントの方々の

 

サポートをしている小嶋亮平さんとふたりで開設している楽しく学べる魅力人アップウェブサロンをのぞいてみてはいかがですか？

 

http://w-and-c-pro.com/