2020.06.28ブログ
朝どんより顔をつくらない「快眠美人」の寝る前習慣とは
美Bodyスタイリスト&ウォーキングコーディネーターの牧野修代です。
唐突ですが、
寝つきは良いですか?
気温、湿度も上がり、
寝苦しい夜も増えてくるこれからの季節。
加えて、
コロナ禍で過剰なストレスがたまり、
良く眠れなくなってしまった
という方もいらっしゃるのかも。
とにもかくにも、
「魅せる人」として、
日々、努力を惜しまない!
このメルマガ読者の皆さまにとって、
睡眠不足で迎えた朝、
鏡に映る
どんより顔は
あってはならぬこと!
ですよね。
ちなみに、
私は、
布団に潜り込んで1分後から
朝までぐっすり。
快眠を謳歌しております!(笑)
「レッスンで
日中、よく体を動かしているからでしょ?」
これもあるとは思いますが、
実は、布団に入る前に
ちょっとしたこと
やっているのであります!
ということで、
今回の「魅せる人」は、
艶のある冴え肌キープ
「快眠美人」にフォーカスします!
今回は、じらさずに!(笑)
私の「ちょっとしたこと」を
さっそく、ご紹介します。
***************************
【揺ら揺ら快眠ストレッチ_3つのステップ】
枕を外して
布団or ベッドの上で
仰向けに寝転がってください。
1)手足を伸ばして
背伸びをします。
2) 手足を軽く開いて
指先から足の先まで
全身を揺ら揺ら動かします。
骨盤から揺らし始めるのがポイント!
3)今度はうつぶせになります。
おでこに手の甲を当てて、枕替わりにします。
息苦しくならないように調整してくださいね。
そして、
仰向けの時と同じように
全身を揺ら揺らします。
*特に時間は決めず、
なんとなく、体が解れて
ゆったり気分になってきた
というタイミングで、
布団の中へ入ってください。
************************
寝つきが悪いことは
専門用語で
「入眠障害」
と呼びますが、
他にも、
夜中に何度も目が覚めてしまう
「中途覚醒」
睡眠時間は十分でも
「ぐっすり眠れた」と感じられない
「熟眠障害」
寝つきは良いが
早朝に目が覚めて
そのまま眠れない
「早朝覚醒」
などなど
不眠にはいろいろな
パターンがあります。
女性の場合は
更年期にさしかかると
ホルモンバランスの変化により
不眠になる方もいらっしゃいます。
加齢
ストレス
生活習慣
環境
などなど
原因もさまざま
ですが、
快眠には
やはり、
布団に入る前に
どれだけ心身ともに
リラックスできる時間をつくるか
が大切!
心身の緊張を解す
手軽なセルフケアには
ストレッチがおススメ。
快眠のためのストレッチ
もっとバリエーションを知りたい!
という方は
スタジオでも
オンラインでも
「快眠美人ストレッチ知りたい!」と
リクエストしてくださいね。
⇒ 「美Bodyストレッチ&ウォーキングレッスン」
次回は、ペットボトルでつくる「魅せる二の腕美人」をお伝えします。
************************
レッスンにご参加されなくても
ご自宅で運動不足解消!
楽しいウェブレッスン
私と一緒にコンテスタントの方々の
サポートをしている小嶋亮平さんとふたりで開設している
楽しく学べる魅力人アップウェブサロンをのぞいてみてはいかがですか?
http://w-and-c-pro.com/